未分類

脂肪の種類と特徴とは

こんにちは。
feelfreeです。

 

今回は脂肪についてお話させていただきます。

 

私たちの体にある脂肪は3つの種類に分けられます。

 

1.中性脂肪
血液中にある脂肪で体を動かすためのエネルギー源になります。
多いと内臓脂肪、皮下脂肪の原因になり、動脈硬化や脂肪肝になりやすくなります。

 

2.内臓脂肪
内臓まわりにつく脂肪で短期間で蓄積されやすいです。
燃焼しやすく、落ちやすいですが高血糖・脂質異常・高血圧などのリスクが高くなります。
男性に多いです。

 

3.皮膚脂肪
皮膚の下にある脂肪で少しずつ蓄積されます。
下腹部、お尻、太ももなどにつくことが多いです。
一度つくと落ちにくく、関節痛や月経異常などのリスクが高いです。
女性に多いです。

 

中性脂肪がエネルギーに使われず余ってしまうと体脂肪(内臓脂肪+皮下脂肪)になります。
脂肪は肝臓脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪の順に落ちると言われています。

 

標準的な体脂肪率は
男性 10~19%
女性 20~29%

 

バランスの良い食事や運動を心掛け、しっかりと睡眠をとりストレス発散して適正値な体脂肪率を維持していきましょう。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP