こんにちは。
feelfreeです。
汗をかく夏は痩せやすい季節だと思われがちですが、実は「夏太り」という言葉があるように太りやすい季節と言えます。
今回は来たる夏に向けての対策についてお話させていただきます。
ではなぜ夏は痩せにくいのでしょう?
①栄養が偏りがち
アイスクリームやジュースをがぶ飲みしたり、食欲がないから冷たい麺類だけなどと偏った食事になりやすいです。
冷たい食べ物や飲み物は内臓を冷やし、血流や胃腸の働きが悪化します。
痩せにくく、むくみやすい体に繋がります。
②活動量の低下
暑さによって運動や外出を控えたり、徒歩や自転車通勤を車や電車に変更したりすることで消費エネルギーが減少し体重が増加しやすくなります。
また、活動量が低下し筋力が落ちることにより、基礎代謝が低下し、さらに体重が増加しやすくなります。
③代謝が落ちる
発汗はエネルギーを消費しているように感じますが、体温調整をするためであり、脂肪が燃焼されていたりエネルギーが消費されているわけではありません。
また、夏は気温が高いため体温を自ら上げる必要がなく、基礎代謝が下がりやすくなります。
④体の冷え
冷房で体の芯から冷えてしまったり、冷たい食べ物・飲料で内臓が冷えると血管が収縮し、血流が悪くなります。
これにより栄養や酸素の供給が十分に行われず、脂肪の燃焼が妨げられる可能性があります。
夏太り対策は筋トレや有酸素運動など適度な運動、睡眠の質を上げる、バランスの良い食事を心がけましょう。
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