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ジャンクフードについての考察

こんにちは。
feelfreeです。

今回はジャンクフードについて自分の考えをお話させていただきます。

 

まずジャンクフードとは一般的に、高糖質・高脂質で高カロリーなのにも関わらず、ビタミンや食物繊維などの良い栄養素が少ないような食事を指します。
また、トランス脂肪酸が使われたお菓子のように、長期的にみると発がん性のリスクがあるものもあります。

 

①カロリーが高すぎる
例えば1000カロリー食べるとすると、米400g、胸肉300gも食べられるのに対し、ジャンクならハンバーガーとポテト、飲物で1000カロリーを超えてしまいます。
「同じカロリーでも食べられる体積が少ない」という事になってしまいます。

 

②血糖値の乱高下
高糖質・高脂質・高カロリーのジャンクフードを食べると血糖値が急激に上昇し、その反動で急激に下がります。
急激に上がった血糖値を下げるために体はインスリンを分泌し、その過程で体脂肪を増加させます。
また、血糖値が乱高下することで「血糖値スパイク」という眠気を引き起こす現象も起こります。

 

③粗悪なドーパミン
高カロリー・高塩分のジャンクフードを食べると、快楽物質であるドーパミンが大量に分泌されます。
「強烈なドーパミンが手軽に手に入る」ということで、ジャンクにはかなり強い依存性があると言われています。

 

④モチベの低下
粗悪なドーパミンに依存する最大の恐怖は目標達成などで得られるドーパミンに対して興味が湧かなくなることです。
ジャンクをお腹いっぱい食べたり、ベッドでSNSを延々と見ているとその日はもう何もやる気が起きなくなる経験が1度はあると思いますが、あの現象は粗悪なドーパミンによって引き起こされています。

 

たまに食べるのは良いと思いますが、「ジャンクフードを食べるためにダイエットを頑張る」のような考えになってしまうと良くないとは思います。

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